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映画バカ4 [こんなん観ました]

『サウンド・オブ・サンダー』2004年公開
レイ・ブラッドベリの短編「いかずちの音」を、『エンド・オブ・デイズ』のピーター・ハイアムズが映画化。
タイムトラベルがもたらした人類絶滅の危機を描くSFアクション。
出演者には、監督としても活躍するエドワード・バーンズ、キャサリン・マコーマック

CGとの合成シーンがちゃちかった(笑)あと、毎回同じ時間にタイムトラベルするのに何故遭遇することはないのか?
などやや疑問が残るんですよね。
でもそれはそれで、楽しめました!結構目が放せないなーと、ワタシは思ったんで満足です。
時間の波が肉眼で見えるのか?という疑問はさておき、その都度起こる変化というのは興味あります。
マントヒヒとゴリラと恐竜の組み合わせとか、良く出来てるな~に尽きる。
恐竜も今の学説に基づき、カラフルなんでその辺もチェック要素でした☆


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映画バカ3 [こんなん観ました]

「亡国のイージス」2005年公開
福井晴敏原作、阪本順治監督、真田広之、寺尾聰、佐藤浩市、中井貴一出演
世界でも4カ国しか装備してない海上自衛隊の最新鋭イージス艦「いそかぜ」がテロリストに占拠され、その艦には一発で東京を壊滅させられる兵器が積んであった。

なかなか見ごたえのある作品でした。登場人物すべてが信念を持っているので、だれがどう正しのか間違ってるのか?そもそも信念とはなんだ?ぐらい突き詰めてるように思います。
今の日本はどうなんだ?と鋭く問いかける作品です。
役者さんも実力派取り揃え、皆さんその役の含むところまで余すことなく表現してるんですが、逆にその演技ゆえに枠に収める為にカットされてるであろう描写があるんだろうなーとこちらは感じてしまいました。
個々の背景とか少々分かりづらいのは我慢かな?ワタシは是非原作を読むぞ~と意気込んでます!

一度レンタルしだすと、続けて借り続けるので暫くは本読まないでしょうけどね(笑)


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映画バカ2 [こんなん観ました]

今回見た映画、2本続けて紹介。
お断りですが、あくまでワタシ個人の好みや感性で受けた感想です。人によってそれは違うと思うとかあるでしょうが、その辺は宜しくご理解くださいね。

『ファンタスティック フォー』2005年公開 ティム ストーリー監督
1961年連載され今も人気を誇るコミックが原作の洋画です。
宇宙での実験中の事故により、超能力を授かった4人。そのうち一人が仲間を襲い...

う~ん、まさしくアメコミ!というノリでした。超能力を持った彼らの悲喜交々も、マスコミの過剰な報道ももっともな事でよく描けてるのですがそれ以上にノリが軽め(笑)
けっして暗くならないところがポイントなのかな?
「X-men」とはまた違う世界でした。アメコミも沢山映画化されてるので、どれがいいかはともかくとして
今回の主人公が「ワンピース」のゴム人間に見えたり、同じく洋画でディズニーピクサスの「Mr.インクレディブルのイラスティガール?
とか色々思え、原作がこちらが古いから意外に影響が大きく漫画界にあるのかもね。

『ALIVE』2002年公開 北村龍平監督
原作は「スカイハイ」の高橋ツトム
死刑囚が「死ぬか生きるか」選択を迫られる、死ぬよりつらい生きるの選択枝とは?彼が巻き込まれるプロジェクト...
というのでダンナがレンタルしたのですが、想像以上にダークで、ややもするとキツイ描写があり、子どもとは観ないほうがいいでしょう。
全体の流れとしてはワタシは起承転結はあったと思うけど、テーマとして人間の深い悲しみ・殺意とは?
などと言う人間の暗黒部分にスポットを当てたからか核心部分が分かりにくい。
密室で続くストーリーのためシーンごとにワンフレーズ入るので観やすくなってます。
ただ、ワイヤーアクションはなかなか見ごたえありでした。

同じ監督作品「あずみ」「ゴジラ FINAL WARS」の2作品のほうが、アクションも楽しめて、それほどダークでもないのでワタシは好きですね。


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映画バカ1  [こんなん観ました]

夫婦揃って映画大好き!恋人時代は毎デート映画館なんてこともあって、よく付き合いが続くなと言うほど喋らずのデートしてました(笑)
それが結婚後に回数が月1くらいに減り、臨月入ってギリギリまで行ってたけど、出産後は3年間で1回!!
子ども預けてまで見るのも気が引けるしレンタルでいいか~ってなもんなんですが、今年はレンタルも少ないなー(><)
理由は簡単!うちの子です!!
なんせサスペンスとか、画面が暗いようなのは「恐い」といい、サスペンス以外でも気に入らないと「○○見たい」と自分のお気に入りアニメを見せろと要求(その日の気分で○の中は変わる)
それが気に入らないと、テレビを消せと喚く...。負けじと見続けますが集中できないと面白さも半減、おかげで最近はレンタルも遠のいてた。
だいたい去年は年間54本、その前が58本、産まれた年(3年前は61本)それが今年はまだ16本。
子どもの自我恐るべし(笑)

それでも見れた作品の中での感想とかです
「Corpse Bride」ティム・バートン監督のアニメーションです。
クレイアニメーションで、10年かけて制作したというのでビックリ!!
クレイアニメーション、ストップモーションって何?と言えば、粘土です。
粘土で人形を作り、動作の一つ一つを(瞼を閉じるのを順を追って粘土で表現して)細かく撮影する技法。
ピングーとかカペリート(NHKも教育の)も同じ。それを1時間の長編で作るのだから、10年納得!!
そして、歌と踊り満載で配給元がディズニーだからか?と思うほどでした。
でもミュージカル調がコミカルさをより演出できてたと思う。
元来ミュージカル好きなんで、より一層そう思ったかも?
主人公が間違って死者と結婚するというものですが、怖さとかはなく、最後は儚く綺麗。
今回は吹き替えで見ましたが、英語ではJ・ディップが主人公の声をしています。
字幕派が吹き替えで見たのは、子どもと楽しむ為だったんだけど、今回は吹き替えアタリ♪字幕と同時にしてましたが、吹き替えの方が心情とか適切に表現され手たと思います。
英語が良く分かる人には、英語がオススメだけどなー。はーワタシも精進して英語マスターになりたい。


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