映画バカ4 [こんなん観ました]
『サウンド・オブ・サンダー』2004年公開
レイ・ブラッドベリの短編「いかずちの音」を、『エンド・オブ・デイズ』のピーター・ハイアムズが映画化。
タイムトラベルがもたらした人類絶滅の危機を描くSFアクション。
出演者には、監督としても活躍するエドワード・バーンズ、キャサリン・マコーマック
CGとの合成シーンがちゃちかった(笑)あと、毎回同じ時間にタイムトラベルするのに何故遭遇することはないのか?
などやや疑問が残るんですよね。
でもそれはそれで、楽しめました!結構目が放せないなーと、ワタシは思ったんで満足です。
時間の波が肉眼で見えるのか?という疑問はさておき、その都度起こる変化というのは興味あります。
マントヒヒとゴリラと恐竜の組み合わせとか、良く出来てるな~に尽きる。
恐竜も今の学説に基づき、カラフルなんでその辺もチェック要素でした☆
2006-10-07 16:30
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コメント(4)
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レイ・ブラッドベリですか。懐かしいな~。
私が学生の頃、はやってました。
あれ、「火星年代記」ってブラッドベリでしたっけ?
もうずっと昔に読んだきりだけど、あれは名作でした。
by トントちゃん (2006-10-07 19:16)
そうです「火星年代記」もですよ。
というか流行ってたんですね、知らなかった。
実は読んだ事ないんですよ、でも脚本家として「白鯨」にも携わってるしで、なんとなく知っていた程度。
いや~お恥ずかしいです。
でも今度読んでみようかなと思います!!
by ちあこ (2006-10-08 22:00)
こんばんは~、再びトントです。
ちあこさん、脚本家としてお仕事されているんですか、すごい!パチパチパチ(拍手)
私は昔、少女小説書いていましたが、今はただのブログ主婦です・・・。
by トントちゃん (2006-10-08 22:08)
トントさんすごい勘違いです!!レイ・ブラッドベリが脚本家してたんです!!ワタシはそんなとんでもない、ただの映画ファンなんですよ。
小説書かれてたんですね、そういう文章に携わるのに憧れてたんです。
こうしてお喋り(?)できてるなんて幸せです
by ちあこ (2006-10-08 22:23)