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映画バカ11 ダンナは過酷な夏になりそう [こんなん観ました]

こんばんは!!子供の夏休みがスタートしました。う~ん、戦々恐々(><)
終業式前に、海の日の3連休。あれはなにか?夏休みの予行演習か?散々だったぞ~!!
そして週明けは台風。20日終業式なのに警報の恐れアリと、19日に前倒しで成績表を持ち帰ってきてました(;へ; そして「なら、20日は警報が出て休み!!」と思ってたら、警報は午前8時には解除され、ユウタ泣く泣く登校(爆)なんだか締まりの無い終業式でした。
そうそう、通知表(ユウタの小学校は「あゆみ」という) なんと今年から、パソコンでプリントされたB4の紙1枚になりましたΣ(゚д゚;)  それを『あゆみ』とかかれた表紙のポケットに差し込んで持ち帰り。、新学期は表紙部分だけ返却。 パソコンプリントなので先生の所見にいたるまで印刷。ちょっと味気ないです[あせあせ(飛び散る汗)]

『こんなん観ました』
☆ スーパーエイト 2011年現在公開中 製作:スティーヴン・スピルバーグ 監督:J・J・エイブラムス

>1979年、アメリカ・オハイオ州。8ミリカメラで映画撮影をしていた6人の子どもたちのそばで、貨物列車の衝突事故が発生。貨物列車は空軍施設・エリア51からある場所へと研究素材を極秘に移送中だった。貨物車両に突っ込んだ車の男性から「離れろ!喋るな!家族のために」のようなことを言われ、事故現場から逃げ去る子供たち。しかしこの事故を境に街では不可思議な現象が起きて......

時代感が出てて、作りは丁寧な感じです。子供たちが主人公ということで成長の葛藤もあったりとかで、エイリアンの出てくる辺りにビビった(映画館の迫力はさすがだわ)ワタシではありますが、エイリアン度よりは子供の青春度の方が大きかったかな。
ダンナなぞ 「スピルバーグが子供を主人公に使って、悲惨な結末にするわけがない」 と言い切っていたので、玄人さんには展開が読めまくってたようです(笑) 
最後の結末が「え?!アリなの?」と思わなくもないですが、一生懸命な主人公達に免じて突っ込まない[exclamation×2]
この作品が記念日に観に行った映画でした。セレクトはもちろんダンナです。

さて、次からは最近みたレンタルからの紹介

☆『シャーロック・ホームズ』 
2009.アメリカ  主演>シャーロック・ホームズ:ロバート・ダウニー・Jr  ジョン・ワトソン:ジュード・ロウ

随分型破りなホームズ&ワトソンだなぁと思ってたら、コナン・ドイルにインスピレーションを受けて書かれたオリジナル・コミックに基づいて作られてました(^^;
なので、原作ファンには受け入れられないかもしれないのですが、戦う上に小汚くて無礼な振る舞いのホームズと(原作のホームズも設定的には戦える人だったんだけどあんまりイメージないですよね)、若くてこれまた武闘派なワトソン。なかなかに面白くて、ワタシとして面白い!!だったのですが、間違っても推理とかサスペンスの要素で面白いのではなく、アクションとか派手な要素が面白かったです。推理至上主義じゃないのもまたよいなぁと。 でも原作にもあるモリアーティ教授(一部しか写されず、配役不明)が登場するなど、原作のエッセンスもあって2作目とかあるかも??


☆『ソルト』 
2010。アメリカ  監督:フィリップ・ノイス 主演>イヴリン・ソルト: アンジェリーナ・ジョリー

こちらは2007年に『エドウィン・A・ソルト』の題で、トム・クルーズ主演で本作を製作する予定だったものが、トム・クルーズ降板によりアンジェリーナ・ジョリーで作られたという物。
>ロシアからやってきた謎の密告者によってCIAにもたらされた情報は、アメリカの仕業に見せかけた訪米中のロシア大統領暗殺計画と、その為にロシアから送り込まれたソルトという名の女スパイの存在だった。
CIAのエージェントのソルトは二重スパイを疑われ追われるハメに。CIA本部からの脱走に成功したソルトはアメリカ副大統領の葬儀に出席していたロシア大統領を襲撃する。彼女は本当にロシアから送り込まれた二重スパイなのか?

アクション凄いです。というか、もとが男性ベースの脚本だからか、いくらエージェントでもこれは厳しいぞ!と言うようなシーンもあり、見ごたえ的にはあるのですが、感情を押し殺して活動する主人公に感情移入はしづらいです。最後のどんでん返しもやや見えてたし、途中はちょっと中だるみかな?
純粋にアンジェリーナ・ジョリーが好きな役者さんなので、充分楽しめるアクション映画でした♪



>>子供は夏休みですが、我が家はダンナの職場が過酷な環境になってます。
6月末で1人移動、かわりに入った新人さんをこの1ヶ月研修してようやく来月から補助なしで...と思ってたらこの新人さんが「7月末で辞める」となりщ(゚ロ゚щ) さらにはもともと7月末で辞めるスタッフが1名。トータル8月は2名不足なのですが、補充は今のところ無し|||(-_-;)||||||

今週も夜勤明けで帰宅は午後4時半。夜勤って午前10時までよね? しかも『夜勤-明けー休み』と3つ揃って1セットのはずが 『夜勤ー明けー日勤ー早出ー早出』の夜勤から驚異の5連勤。これダンナの職場ではありえないシフトのはずなのに(≡д≡) しかも深夜帰宅やら『早出なのにpm9時帰宅』やら、8月は夜勤も回数が増える中、月間休日数8は死守するようにとお達しはあったようですが、帰省するスタッフさんとかももちろいらっしゃるし、人材のやりくりは難しい。休みは削らず夜勤を早く出勤、明けでフォローと残業は目一杯増えていきそうな感じだし、夏休みを取るのは難しそうです。
せっかく「俺が休みの平日に子どもがいる!」と喜んでたんだけどね~、遊ぶ体力どうなんかしら?前途波乱の幕開けです[たらーっ(汗)]
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映画バカ10 <ビバ・関西?!>  [こんなん観ました]

梅雨らしすぎて嫌になる天気が続いてますね~!
最近ご無沙汰気味ですが、なにかとバタバタしております。日中、というか、子どもが居ない間はワタシも家に居ない状態。

でも、でも、そんな中の一大事!! 久々に映画に行ってきました~*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*."
映画大好き♪ でも前回見に行ったのがほぼ1年前にして、ユウタ産んでから初になるという6年ぶりだったのですが、今回はナント6月10日・14日と続けて鑑賞しました。

☆『阪急電車』 原作:有川浩
以前こちらで本を読んだと紹介したのですが、映画化されたので妹と観てきました。
ダンナも映画好きなんですが、これはダンナ好みではなかったので(^^;
こちら阪急今津線が舞台。その沿線に住むワタシにとってはモロ地元映画です。
原作はそんなの抜きで好きだ!と思えたので、映像化され楽しみでした。
結果...。う~ん、まぁまぁ(笑) 登場人物たちは作中の雰囲気にピッタリで、期待以上だったんですが、小説の世界観が「それ摺り合うも他生の縁」という感じなので、映像での表現がちょっと違和感があったというか、原作にかなり忠実に作られている分ワタシの中ではテンポがいまいちだった部分もありました。
あとは、これ女性向けではないのかな? 色んな年代の女性が出てきて、そのどれもにワタシなぞ共感したり感情移入してしまうので、グッと来るところもありましたが、男性はどうなんでしょうね??
映像はあー、これはここ!こっちがあそこ。と地元ならではの楽しみもありました。

☆『プリンセス・トヨトミ』 原作:万城目学
こちらはダンナと行ってきました。こちらも大阪が舞台(ちゃんと空堀商店街ってあるんですよ~!) やはり小説を読んで、是非映像を観てみたいと思って行ってきました。
こちらは映像化にあたって、原作と登場人物の性別が違って配役されて、原作は男か女かがキーワードの一つになる物語なので、勿論ストーリーも違ってきたのですが、原作とはまた違う作品としてみて、ワタシは良かったです。
キャストは文句なし!壮大なスケールで映画化されてるのかと期待してたわりには原作よりも家族愛というか親子愛がテーマの中心に据えられていて、展開の仕方が意外に荒っぽい部分が気になりましたが、親子のクローズアップの仕方が効果的だったかなぁと。 一番の盛り上がりというか、見せ場のシーンが原作のほうが好きなのでちょっと残念ですが、映画のテーマにはこっちのほうが収まるんでしょう。
ついでに、原作ではイケテない男性が映画ではかなりのイケメン(@@) こんなチェンジあり~?!でも俳優さんでイケテない主役級を探すほうが大変なんかな??
あと、ダンナさんは父と息子という映画の親子のあり方を前に感慨深げでしたよ(^^)


久々に映画館を堪能しました♥ 相変わらず家でもDVDにて鑑賞してるんですが、映像だけだとテレビの方が綺麗だったりするんですが(笑) また機会があれば映画館に行きたいなぁo(*^▽^*)o~♪。

☆たんと、ま~るくなりまっしょい(´ ▽`).。o☆
○作って作って♪○
6月11・12日と土日が雨。なんの予定もなく、家の中ではヒマを持て余すゴンズ。てなわけで~、子供と一緒に作ってみました(^▽^)/
11日(土)この日はおやつ☆^∇゜)   マフィンとパウンドケーキにしました。
殆どの工程を二人でしました。入れる順番やコツをサポート。ユウタは計量にもチャレンジです。
できたのはこちらSH3E0537.jpgSH3E0540.jpg
マフィンは子どもの希望でチョコチップ入り。パウンドケーキは抹茶味です。
完成だ~!となれば勿論食べます(笑)!o(⌒囗⌒)oΨ
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「うまーい(*^¬^*)」とユウタ 「おいしいウキッ」 と何故かお猿なみゆき

12日(日)この日はパンづくり。湯種から生地を作るところまではワタシ、成型したり・休ませた生地を完成させるのを子供たちがしました。ウインナーパンとチーズパン
SH3E0543.jpg
焼きたてを半分こで食べたら残りは翌日の朝御飯にしましたよ。

○季節の食卓○
SH3E0546.jpg ワラビです^^ これにごまドレッシングをかけて食べるのが夫婦して好きです。ちなみに、ちあこの父が採ってきてくれたものです。
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これはえんどう豆と山しめじ。焼いて塩を掛けたシンプルな食べ方にハマってます。

○いずれ食卓??○
我が家のベランダで健気に育つ小松菜&ミニトマト
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ミニトマトはユウタの学習教材に付いてきたもので、いまは3つ苗がスクスク。そして小学校でも2年生はミニトマトを栽培中。今年はミニトマトの苗が4本の我が家、たんと収穫できるかな(=v=)ムフフ♪
ビックリ成長して収穫したのはこちら
SH3E0530.jpg 「豆苗」です。スーパーで買ってきてよくよくパッケージをみたら、『切って使った後も豆部分を水に浸しておけばまた芽が出てきます』とあるので、試しにしてみたら、まぁスクスク!
キッチンで栽培してたのですが、芽がお日様求めて窓に向かって斜めなのが自然の凄さと感じました(〃゚ o ゚〃)
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『WICKED』 [こんなん観ました]

久々に観劇してきました。今年初め、ダンナが休みを取るのを忘れたので、行けなかったミュージカル。
もうようやっと!!って張り切って行ってきました(笑)ダンナにはみゆきとお留守番、ユウタは学校から帰ったらお友達のところに遊びに行ったそうな(^^;

劇団四季の『WICKED』 ウイキッドは 「オズの魔法使い」 に出てきた、「善き魔女グリンダ」 と 「悪い魔女エルファバ」 が主人公。なぜ二人は 「善き魔女・悪い魔女」 となったのか???

作家グレゴリー・マグワイアによって書かれた「ウィキッド~誰も知らない、もう一つのオズの物語」は1995年に出版、「オズの魔法使い」の知られざるプロローグを描いたこの小説は、ドロシーが「オズの国」に迷い込むずっと前に起こった、二人の魔女の物語。

ざざっとあらすじを載せますと
→動物も同じ言葉を話し、共に暮らしていた自由の国─オズ。ただ動物たちは徐々に差別され喋れなくなってきている。そんな中、魔法を学ぶ大学に入学してきたエルファバ。
頭脳明晰で激しい気性、生まれながらに不思議な魔法の力を持ちながら、緑色の肌のため家族に疎まれ、周囲の学生たちとも馴染めずにいた彼女は、ひょんな事から見事な美貌と天性の明るさを備えたクラスの人気者・グリンダと同じルームメイトに。二人は対立するものの、次第に理解し合い親友と呼べるほどの友情を育んでいく。
そこへ、この国の支配者にして強大な魔力を持つと言われるオズの魔法使いから招待状が届きます。
二人はエメラルドシティで驚くべき事実を知る。「オズの魔法使い」こそが、自分の権力を強化するために動物たちの言葉を奪っていた、異変の元凶。しかもエルファバの力さえも利用しようとしていた。
陰謀の正体に驚き怒ったエルファバは、動物たちを解放するために闘うことを決意。
真相を見抜かれたオズは、国民を駆り立て、誤った情報を与えてエルファバを「悪い魔女」に、そしてグリンダをオズの国を救うシンボル「善き魔女」に祭り上げ…。


といった感じなんですが、なかなかに社会派なんです。外見による差別、動物たちの迫害は「敵がいれば、みなまとまり安心する」とオズが考案したこと、間違ったことをただそうとしたエルファバも権力者の情報操作で極悪非道な悪い魔女となり、権力者に都合のよいシンボルが用意され…。
現実にも当てはまることいっぱいですよね。
カカシもブリキのきこりもライオンも、彼らが彼らになった理由が描かれてます。
これらがコミカルなシーンと織り混ぜて、前半90分。後半50分の長丁場ながら、全く時間を感じさせず最後までのめりこんでみてしまいました。
もちろん、舞台装置も衣装も素晴らしいんですが、ストーリーと展開にこれほどまでに引き込まれるとは。
今までも観劇してて、生の舞台の素晴らしさに感動したし、夢を見せてもらったんですが、今回のは今までとはまた違った感情です。

これ、もう一度観たい!!ううー、何度でもみたい[目]
映画はレンタルもあるけれど、この手のは販売さえなかなかないので劇場に行くしかにんですが、行きたいよ~。
ちなみに前から2列目・中央と、夢のように良い席で、役者さんの表情、衣装の細部まで見れました[ハートたち(複数ハート)]
はぁ、ダンナさま、是非とも来年はじめ辺りもう一回(多分ロングランで、してるだろう)

で、夢見た時間はあっという間、終演と同時に母モード。いや出かける前も母モード(爆)
梅田なんてバーゲン始まって賑やかなのに、まるっきり無視して駅へ直行[ダッシュ(走り出すさま)][ダッシュ(走り出すさま)]
大慌てで帰ったら、雨が降り出してるのに取り込まれてない洗濯物を取り込み、作っていったハヤシライスにあわせてサラダを作り、子供の相手なんかも…  あぁ、感動を語りたいのに誰も聞く気なし[もうやだ~(悲しい顔)]
とりあえず、子どもが寝たあとでダンナに「今日は有難うね~!!もう本当に感動してね、スゴク良かったの」とお礼&アピールしてみたんだけど届いたかしら?とりあえずここで話して一息つきます(笑)
とりあえず、すぐに観に行くことはできないし、原作訳本を買って読もうと思います。
最近、エッセイかミステリーばっかりだったのでちょっと新鮮かも[るんるん]
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感激☆観劇 「オペラ座の怪人」 [こんなん観ました]

先日、台風の直撃も心配された7月15日 日曜日。
それは待ちに待った、劇団四季の「オペラ座の怪人」の観劇日。
どんな暴風雨でも行くと息巻いていたいたら、なんのことはない。台風がそれてました
これぞまさしく日頃の行いでしょうかね~(笑)なにはともあれ無事に行けました。
観劇をするときは、決まって託児のユウタですが、今回はダンナが休みだったのでダンナにお願いしました。自分の趣味の為に家族で使える休日を潰すのが勿体なくて、今までその日に合わせて休みを取って貰ったことはないのですが、今回は偶然にも休みだったので......。
台風一過のつかの間の晴れ間に、ダンナはユウタと公園へ。ワタシより先に出かけてくれたので出る間際に愚図られて後ろ髪引かれる事もなく、本当に感謝です(^^)

そして、舞台は本当に素敵でした
舞台装置も細かにこだわりがあり、雰囲気を盛り上げてますし、冒頭のオークションシーンから絢爛豪華なオペラ座の時代への転換も圧巻。
今回前から2列目の中央という好位置なので、役者さんの表情や、衣装の細部まで見れました。
歌声に合わせて腹筋が動くのまではっきりと(@0@)オペラ座が舞台ですから、劇中でオペラを演じるシーンもあり、多彩な声にウットリ。
同じ音楽に合わせて複数人が違う歌詞を(台詞かな)同時に歌い上げるのも素晴らしかったです。
シャンデリアが落ちるシーンではワタシの頭上を通り落ちていくのでビックリ。
音楽も効果的に使われていました。本当にワタシ好みの舞台で、出来ればあと何度か行きたい位ですが、もうチケットは完売。まぁ、お財布事情的に年に1~2回が限度なんですけどね~(--;
今年は「マンマ・ミーア」に一度行ってるので我慢かな(><)
一緒に行った妹は(彼女がチケットを取ってくれた)次の延長分で行くと行ってます。
余韻に浸りながらも、終了後は素早く帰宅(笑)
ダンナ&ユウタは公園の後、家で昼食をとり「お米貰ったから分けてあげる」とダンナの実家からの電話を受け、お米を貰いに実家に行っていたそうです。
洗車までしてダンナはさらに焼けたような??
ワタシの心配をして駅まで迎えに行こうか?と電話をくれた旦那さん。優しいです
でも、その電話を聞いたユウタが「お母さんトコ行くの~!!!!!」と愚図り、義父母の声掛けを無視しちょっと気まずい別れだったとか(--;
結局、迎えには来てもらわず、自力で(笑)帰宅したのですが、帰った時のユウタのなんとも言えない微妙な顔 「お母さん、帰ってきたの?今まで何処行ってたの?」みたいなジトッとした目
ちょっと後ろめたくなりました。託児は劇場のスグ側でするので、長くても3時間。今回は5時間だもんね

ちなみに15日は妹の誕生日だったので、夕飯はワタシの実家で豪勢に手巻き寿司を頂きました
う~ん、サイコー
じつはその日の夜、もう一度観劇できるようになって狂喜乱舞する夢を見た私(爆)
夢の住人になりたいかも
劇場の入ってるビルの窓一面に掛けられた巨大タペストリー。これをバックに記念撮影してる人が沢山いました


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映画バカ9 ダ・ヴィンチ・コード  [こんなん観ました]

最近またもや読書&映画鑑賞から遠のいてます
映画はレンタルしに行く事がなかなかないのもあるんですが、ダンナが早番ばかりになってから、
夜ゆっくり...というのが無くなりました
うちは息子がとりあえず家族で寝室に入らないとなかなか寝付かないのですが、9時に寝かしつけしだすとダンナがトップで
翌朝4時起きなのでそのままみんなで寝てしまい......
最近は息子も6時には起きてるので、朝の貴重な読書タイムもなくなりつつあります

そんな中で今回の映画は息子を巻き込んで日中観た映画です。
実は1月に観たんですけどね~(^^;

『ダ・ヴィンチ・コード』  2006年 ・ アメリカ 監督 ロン・ハワード
主演:トム・ハンクス 、オドレイ・トトゥ 、イアン・マッケラン、ジャン・レノ

ルーヴル美術館の館長の死体が発見され、周りには不可解な暗号が残されていた。
暗号の中には館長がその日、会うことになっていたハーヴァード大学のラングドン(トム・ハンクス)の名前が含まれ、疑いを掛けられたラングドンは現場に呼び出された事から事件とそれを取り囲む聖杯の謎に巻き込まれていく。

こちらは原作もベストセラーになっていて、ワタシは本から入りました。
で、映画。2時間半でよくまとめたは思います。なにせルーヴル美術館で撮影が行われたり、歴史的価値の美術品がぞくぞくと登場するところだけでも映画化した価値はあるんじゃないかと思う。
でも、本ハードカバーにして2冊分を綺麗にまとめたあまり、人物や謎の周囲の状況が描ききれず、ひたすら謎解きに徹するはめになった感じは否めません。
原作中でも何度と出てる講義的な部分と、聖杯を取り巻く人々の感情や動き。それがあいまって面白さになるのですが、今回はサスペンスの要素を際立たせたかったのか、時間の関係か?オプスデイなどはあまりにも簡略化されたかな?
結局、読んで映画に入って、観賞後にもう一度本を読みました。
ちなみに本を読むなら文庫(上・中・下の3冊)がオススメです。
舞台になる絵画や寺院が写真で最初に掲載されているので...
ハードカバーではそういうのがなくて、わざわざネットで調べて見たりしながら読んだのです(笑)
あ、トム・ハンクスが主人公ということに賛否両論ありましたが、原作を知らなければ素晴らしい役者さんですので、いいと思うのですが、原作の描かれ方からするとやはり違う気がしました


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映画バカ9  <トム・クルーズ主演作品> [こんなん観ました]

映画話に行く前に...
今日の疲れた出来事>義母が夕方色々と届け物をしてくれました。
義母の兄弟から野菜とか色々届いたのでお裾分け。パートが終わってから来た事もあり、玄関先で話をし10分ほどで帰って行った義母。帰り際「良いお年を~」といい笑顔で手を振る。
しかし、すでに真っ暗、心配だったのともう一度お礼が言いたくて、時間を置いて電話をしました。
その会話の最後「年明けには伺えると思います」の言葉に「お母さん、いつじゃなきゃとか気にしてないの」(あ~お義母さんありがとう) 「好きな時に帰ってきたらいいのよ」(助かります!!)
「だから3人で無理なら二人でいいの」(え??) 「年末までに帰って来れないの?」(えーーー!)
ダンナがバイトを始め、年明けには試験なので忙しいことは承知してくれたらしいのですが、孫には会いたいらしい(先週日曜に丸一日滞在したばかり)。でも、二人で昼間となると義母のパートの日は外さねばならずかなり限定(ダンナがいてもこれは同じだけど、夕方からという奥の手が3人なら使える)。年末は一応こちらも独立世帯でやっているので忙しいのです。この前もそう話し、空いてる日を摺り合わせた結果、無いから年始となったはずなのに.........
どうか分かって下さい!と心から叫びたいのをがまんし「スイマセン、年内は無理です」と断る嫁。
なかなか疲れます。ふ~

さてさて色々と映画を観てはいたのですが、ここにアップするのはお久しぶりです。

『宇宙戦争』 2005年 主演:トム・クルーズ, ダコタ・ファニング 監督: スティーブン・スピルバーグ
H・G・ウェルズが1898年に発表した小説を、スティーブン・スピルバーグ監督が映画化。
世界各地で異常気象が発生するなか稲光が落ちた後、地底から巨大ロボットのような物体が現れる。異星人の襲来だと知った主人公レイは、別れた妻から預かったふたりの子どもを守りながら必死に逃走。

賛否両論だったようですが、私はなかなかだったと思います。畳みかけるような迫力映像の連続、正直救いようが無い展開になっていくのでこの先どうするんだろうと目が離せませんでした。
その一方で宣伝時に歌われてたレイと子どもたちの愛のドラマはあまり感じれない。
離婚して母親の元にいる子供達と面会日に交流しようとしても上手くいかず、異星人から逃げ惑う間も会話らしき物もなく、守ろうとする姿勢はありますが、はたして親子の絆は?と言う感じ。
息子にも「愛してる」と言っていますが、それまでに必要最低限の会話もなかったよなーって。
あと、異星人が突如侵略する理由が最後まで不明。政府の緊急放送のテストはあるのに、放送はされず民間人は何も知らされてないであろう不思議。
あと、母親がやたら小奇麗なのも気になるか。
ただ迫力ある映像と、カメラワークに脱帽。もう少し深みがあれば尚よかったかな。

『M:i-3』 2006年 出演トム・クルーズ, ミシェル・モナハン 監督: J.J.エイブラムス
トム・クルーズの当たり役、諜報組織「IMF」のエージェント、イーサン・ハントが活躍するシリーズ第3弾。現役を退き、教官となっていたイーサンだが、教え子が捕らわれたことでミッションに参加。
救出に失敗した彼は敵のボスをつかまえるが、逆に自分の愛する者を人質にとられるきっかけを作ってしまう。

前作はアクションが前面に出すぎていたので、今回はチームミッション等のシーンも多く裏切りや陰謀など展開的にも面白くそういう点では及第。
でもね、やたら滅多ら派手なんです。街中で銃撃戦とか一般の方に見られまくり!
正直「スパイ大作戦」ではないな、と。どっちかというと「007」のノリなんです。
あれはスパイものとはいえ、荒唐無稽の派手ぶりとモテぶりがウリなので受け入れられるのですがねー。これもM:i-3と名乗らない方がワタシは受け入れられたな~(なまじ面白かったので)


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映画バカ7 笑いました☆ [こんなん観ました]

「THE有頂天ホテル」 2005年 監督 三谷幸喜  出演 役所広司 、松たか子 、佐藤浩市 、香取慎吾etc...

都内の高級ホテル“ホテルアバンティ”。新年のカウントダウンパーティーまであと2時間あまり。
その成否はホテルの威信に関わり、これを無事終えることが副支配人の新堂平吉に課せられた責務。ところが、そんな新堂をあざ笑うかのように、思いも掛けないトラブルが次々と発生する…。

もう思い切りコメディです。三谷さんの映画は「優しい12人の日本人」から見ているのですが、
風刺や皮肉といったメッセージ性が結構感じられるのですが、それさえも排除した完全なるコメディのように思います。
ホテルという巨大な密室で巻き起こる騒動。その密室度のせいかどんどん濃密になる空気にキャラ...常識を持って見てしまうとそんなん無いよ~!と突っ込みたくなる状況多々あり。
真面目に見てはいけません。登場人物23人全てにスポットを当てていて、進行的に役所さんが登場回数多いですが、誰が主役なのかというと全てが主役かな。
同時進行形式で各役者が動き、一人に絞って展開しないの為スピード感を出しています。
登場人物の設定もしっかりしていて各々が現実にいそうな役なのに、コレでもかとデフォルメされているのでとても入り込みやすいし、出ている人も豪華でちょっとした脇役でも有名人がしている。
笑いが好きな人にはお勧めです
個人的にはオダギリ・ジョーさんがいい味だったな~。


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怒りはどこへぶつけよう テレビで見たこの一品 [こんなん観ました]

「ポセイドン 史上最悪の転覆」と言うのが日曜にテレビでやっとりました。
で、映画好きとしては「え?こないだ公開されたヤツ?」と色めき立ったんですが
「それにしちゃ早すぎる」と二人で首をかしげ、ダンナは夜勤だった為に録画しました。
帰宅早々「どうだった?」と聞くダンナ。おいおい、君と見る為に録画したんだよ。
ダンナ早速チェック「なんかちゃちぃ。テレビ映画っぽい」と言うんで二人して新聞をみる。
『あの話題作が早くもテレビ初登場!』これは一体どういうこと??
とりあえず見てみる。アーネスト・ボーグナインやジーン・ハックマン ルドガー・ハウアーとかわりと豪華?どうなんだろう、でもやはり細部が荒いというか映画ほどのクオリティの高さはなく、ちゃちぃというダンナの表現にも納得。最後まで見て「これ映画なら観に行かなくてよかった」という結論に。
どう考えても映画じゃないだろうと思って調べたら
   
              やっぱりTV映画!!

放映時には冒頭の紹介の所で 『今年はリメイク版の『ポセイドン』もヒットしましたが、 今日放送するのはそれに並ぶ大スペクタクル・・・』
と一応劇場公開作のアレでは無いことを 触れていたらしいが、うちらみたく勘違いしたままで最後まで見た人は かなり多かっただろう。

この時期に「あの話題作が早くもテレビ初登場!」と言う キャッチコピーでこの映画を放送したテレビ朝○が 「 もしかしたら劇場公開作のアレと勘違いした人が 見てくれて、視聴率取れるんじゃないか」みたいな 考えがあったのだろうと疑われてもしょうがない状況じゃないのか??
しかもアメリカでもともと4時間のテレビドラマだったらしい。 それを無理やり95分程度に縮めて面白さ大幅ダウンしたと思う・・・だって主人公の一人はまったく活躍シーンなかったよ。
これは最初からTV映画と割り切ってみたらもっと素直に楽しめたのにな~。
同じタイトルだからサブタイトルつけた苦肉の策は理解しますが、新聞に「話題作登場」はいけてません!(怒)


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映画バカ6 お気に入り「パイレーツ・オブ・カリビアン」 [こんなん観ました]

前回少し触れたんで、お気に入りの映画の一つを紹介
「パイレーツ・オブ・カリビアン」2003年 監督ゴア・ヴァービンスキー、製作:ジェリー・ブラッカイマー

18世紀のカリブ海を舞台に、海賊たちの呪いを解く黄金のメダルの「最後の1枚」をめぐるアクション・アドベンチャー
港町ポート・ロイヤルの総督の娘エリザベスが、その1枚を持っていたことから海賊の一団にさらわれる。彼女を愛する青年と、一匹狼の海賊が救出へ向かうという物語。

これは妊婦で観に行ったんですよねー。途中なんどお腹で子どもが暴れたか(笑)10ヶ月に入ってたもんな(ふーー、遠い過去)
ポイントはジョニー・デップの胡散臭い海賊の演技!!台詞回しや道化的な動きで笑わせる彼がもう本当に奇妙で尊大で目が放せない。
裏話では配給元のお偉いさんの視察で「こんな怪しい演技では客は来ない!!」「ドラッグでもやってるようじゃないか!」等々のダメだしをくらい、ジョニー・デップを降板させるという話まで出たそうなんですが、監督はコレでいくと言い通し、ジョニー・デップも監督との話し合いの末生まれたキャラクターの演技と言う事で貫いたとか。
お陰でジャック・スパロウ(J・ディップ扮する海賊)の存在感は大きかった! おかしな演技の後にくるラストの少しマジメな演技は光りまくってました。
全体的にも要所要所に見せ場を配し、娯楽作に徹した作りで最後まで飽きさせないのはさすが。
カット割りやカメラ・アングル、音楽の付け方などアクションの見せ方がうまく、
なかでも満月の夜、海賊たちががい骨となって現れるシーンの恐怖はリアルすぎるほど
海賊映画は費用ばかりかさんでも、出来は良くない。収益が上がらないという海賊映画神話を見事に覆したと思います。

今年の夏公開された2作目は3作目に繋がるそうなんで、1作目独立 2.3作品目連動といった感じです。
2作目見ていませんが、3作目までクオリティを保って欲しいなぁ

あ、余談ですがカリブの島丸ごと一個借り切って撮影したんです。(本当だよ)
島は撮影特需に沸いたとか(笑)→こちらは噂です


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映画バカ5 ジョディー・フォスター  [こんなん観ました]

どうも腰痛が激化してるこの頃です。寒くなると筋肉がほぐれにくくて困ります(メッチャ年寄りのような言い方^^;)
しかも「パイレーツ・オブ・カリビアン  デッドマンズ・チェスト」のサントラを妹が貸してくれたので、映画見てないのにサントラを聞くというもの凄い環境下。
う~、彼女に1作目の良さを伝えたのはワタシなのにーーー!!
2作目、DVDになったら(レンタルで)即観ようと決心してる次第。待ち遠しい!

さて今回ジョディ・フォスターの映画を見たんで、今回見た物と以前見たものあわせて紹介

「フライトプラン」2005年 ロベルト・シュヴェンケ監督
高度飛行中の飛行機内で娘が行方不明に...一万メートルの密室で繰り広げられる、サスペンス・アクション。

映画主演は3年ぶりとなるオスカー女優ジョディ・フォスターが、突然娘を奪われた母親にふんし正体不明の敵に立ち向かう。
とまぁ宣伝につられ見ました(レンタルよん)。出来はまぁまぁ...期待度に比べると肩透かしを喰らったかな?
リアルな設定に「客室乗務員協会(AFA)が映画のボイコットを呼びかけた」という情報には納得です。たしかに乗務員の行動や、規則の辺り等詳しく細やかな描写で現実味タップリ。
その分最後があっけないというか、結局心理的にひっ迫していくのを見るばかりで盛り上がりに欠けました。
あと、人種差別的な描写の後片付け忘れてません?がワタシの中では大きなつっ込みポイント。
だって主人公、其の一点だけでかなり感じ悪いと思う。
それでも子どもを想う母・ジョディ・フォスターの鬼気迫る演技は素晴らしいと思いました。

「パニックルーム」2002年 デヴィッド・フィンチャー監督

コンクリートの厚い壁,他とは完全に独立した電話回線、その他完璧なまでの防犯システム。
その部屋が作られた目的は、たったひとつ、決して誰も侵入させないこと――。
3人の強盗が押し入ってきたことで主人公は一人娘を抱えその部屋に身を隠す。
しかし、“パニック・ルーム”と呼ばれるその秘密の隠れ部屋こそ、彼らが目指していた場所だった……。

当初から「密室に入り、話が展開するのか?」というのが夫婦揃って疑問点でした。
案の定と言うか、大きな展開には繋がらない。テレビの2時間ドラマでもいけちゃいそうな気が...
それでもカメラワークはさすがハリウッド、視点がよく臨場感溢れる緊迫感で最後まで飽きずに見る事ができました。
ジョディー・フォスターこの撮影の頃はまだお腹に赤ちゃんいたんだよねーと思うと、見方が一変!
いやー頑張ったやん!となるのはご愛嬌(笑)

どちらも心理的に仕掛けてくる映画で、ジョディー・フォスターが母役という共通項。
どちらが好きかは甲乙つけ難しかな(でもどちらも一番ではないな~9


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